こないだ、鴻上さんが安部公房について書いてる文章をよんで

沢山の劇団員より
たったひとりこの役者がいるから、
作品がつくれるってことはあってと、

その役者がいなくなると
劇団存続自体の意味がなくなる
そういう俳優を
安部公房さんも
鴻上尚史さんも
もってると

驚いたなあ
たったひとりでいいんだ
確かに

いつもそういう俳優がいれかわりにいてくれたから
ここまで続けてきたのかなあ